投資の考え方2

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前回https://startrade3.net/30/に続き、投資の考え方2回目です。

④波に乗る

まあ順張りと同じようなことなんですが。
株価は論理的に動いている訳ではなく、人間心理が大きく作用していると思っています。
論理的であればみんな勝てちゃいますよね。。
行列に並んでしまう、みたいな感じでしょうか。みんなが買ってるから買ってみよう、
買いが買いを呼ぶということですね。

逆に売りは売りを呼ぶ。特にパニック売りになるのが買いと違うところですかね。
「ヤバイヤバイ」で売ることはあっても、買うことはないような。。。
この人間心理を逆さにとって買えればチャンスとなるのかな。

以前、監視していた銘柄が特にIRもなく急にS安となった場面がありました。
パニック売りか、逆指値成行になりすぎたのかわかりませんが、出来高も少ない銘柄だったので
一気にドーンでした。
「これは買い時!」と思ったのですが、その日この銘柄をすでに売却しており、現物しか行っていない
tredaは買うことはできても当日中に売ることはできなかったのです。
さすがに明日まで保持はしたくないな、ということで買えずじまい。
結果はというと、−20%から−10%まで上げて引けました。+10%取れたということです。

プラスのお話も。某新聞社の銘柄で、マイナススタートから見ていて順々に上がっていきました。
「買ってみるか」ということで買うと、多少上がって停滞。。停滞を超えると一気に+18%くらいまで!
「メチャメチャ上がってるけど、S高っていくらだ?」と思い調べるとあと少し!
「こんな値動きの銘柄、天井ついたらまた下がっちゃうぞ」と思い+18%付近で全売り。
結果、終値は+7〜10%くらいだったかと思います。この日の約定の文字は痺れました。
高いところで利確できたので。

話が変な方向になってしまいました。。
なんとも表現しづらいですが、確実に波はあり、乗って流れに身を任すのが
正解かなと思っています。

⑤結果がすべて

市場の結果がすべて。その結果から考えて投資をする。
投資に限らずですが、事実はなにかをしっかりと捉えないと駄目。
「業績が向上しそうだから今のうちに買っておこう」などと考えても
到底tredaのような浅はかな知識や、長期的スパンで投資をしていない者にとっては
いい結果が得られない。

確かに業績は予想通り上がっても、株価は上がったか?下がったら意味なし。
「材料出尽くし」「織り込み済み」なんて言葉もありますしね。もう意味わからんと
思うことを多数経験しました。なんで業績好調なのに下がるのか、と。

逆に業績悪くても「膿を出し切った」などと言われ株価が上がるときもある。

自分は何がしたいのか → 儲かりたい!
じゃあ業績はどうであれ、まずは株価が上昇している銘柄をチェックすべきでは、
と思っています。

⑥3000円

実は、1日3000円稼ぐと年間営業日240日ほどで70万程度の金額になります。
たまにデイトレをすると、+3000くらいではまだホールドなんですが、実は結構大きなお金。
今回ブログを始めてリスタートを切る際の元本は70万だったので、年率100%の利益と
なるほどの金額です。

逆に3000円負けも、積もれば大きくなるということ。

先日もアエリアで+14万ほど1ヶ月で稼げましたが、保有期間を日当で計算すると6000円くらいでした。

tredaの投資元本だと3000円という数字がちょうど良くなるのですが、3千円/70万=0.43%

70万:3000円
100万:4300円
150万:6450円
200万:8600円

一日コツコツ0.43%上げていくと、年間で+100%になれるというお話。

⑦ナンピンしない

ナンピンはしないことを心がけています。
下落調子なのに、買うことはしたくない、というのが理由。
ナンピンじゃなくて、落ち始めたら損切りして、再度上昇し始めたら買うのがいいかと思ってます。

ただし、ドルコスト平均法的な買い方・売り方はします。
ある程度のリスク分散として。これって矛盾してるのかな?

ナンピンって、後手後手な感じで、下落を否定したい思いの現れのような気もしていて。
一方ドルコスト平均法的なものは、スタートから計画的にリスク分散させて購入又は
売却をするので良いのかなと。この辺は要検証します。

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treda
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