損切りについて頭で思っていることを具体化してみた

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ずっと頭で考えていたこと

早め損切りこそ、成功への架け橋だと思っています。

それは勝負をたくさん挑み、負けるときは少しの傷で何度でも負けていいから、

勝つときは以前の負けを凌駕するほどの大勝をしろ!

ということなのかと思っています。

 ―100円
 ―100円
 ―100円
 ―100円
+1000円
 ―100円
 ―100円
+1200円
計:+1600円

みたいな感じですかね。

ある程度、数撃ちゃ当たる戦法なのかなと。打つ対象の選定はあるけども
戦場に出ないことには始まらない。
選定は値動き激しく出来高多めですかね。
選定に時間をかけすぎて、やっと選定したと思ったらダウが下がってドーン
なんてことは日常茶飯事。

ではそれをチャートで考えるとどうなるのか。
ずっと頭で考えていて、実践もしてきたことを具体化してみました。


 

パターン1(目指すべきチャート)

まあ最高の形です。これを常に目指していくのかと思います。損切りラインは浅めです。


 

パターン2(損切りラインまでは落ちない)

こちらも損切りラインは浅めです。
こういうチャートも多いと思います。


 

パターン3(上がったあと落ちて損切り)

大きく上昇後、落ちていくパターン。
損切りとはなってしまいましたが、マイナスは限定的。

チャートを場中見れていれば、上昇中に損切りラインを上げることも考えれる。


 

パターン4(損切り後、上昇)

これは辛いですが、やはり負けは限定的。
うねりに逆指値が刈られてしまうパターン。仕方ないと思うほかない。。


 

パターン5(損切りラインを深めでやられる)

これが一番マズイ!

いわゆる高値づかみで損切りラインを甘くしてやられるパターン。
まだ逆指値してるだけマシかもしれませんが、駄目です。

まとめ

損切りライン浅めでチャレンジし続ける
銘柄選定は値動き激しく出来高多め

以上、頭の中で思い描いていたことをビジュアル化してみました。
損切りが大切だというのは、こういうことなのかと認識しています。
まあ他にも致命傷を負う前に逃げる術、ということもあるかもしれませんが、
肝に銘じてトレードしていきたいと思います。

何はともあれ、結果を出して正しいことを証明していきたいです。

それでは!

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treda
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